雫石町議会 2020-03-10 03月10日-議案質疑・討論・採決-06号
2,658万円の減額は大変大きく、多面的機能支払交付金は主に農地の保全事業等に活用しているわけなのですが、この減額の大きな要因とか、今後に向けての対策とかあったらお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(前田隆雄君) 農林課長。 ◎農林課長(天川雅彦君) お答えをいたします。 多面的機能支払交付金の減額の大きな理由でございますが、実は昨年度までで第1期5年の計画を終了された組織が27組織ありました。
2,658万円の減額は大変大きく、多面的機能支払交付金は主に農地の保全事業等に活用しているわけなのですが、この減額の大きな要因とか、今後に向けての対策とかあったらお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(前田隆雄君) 農林課長。 ◎農林課長(天川雅彦君) お答えをいたします。 多面的機能支払交付金の減額の大きな理由でございますが、実は昨年度までで第1期5年の計画を終了された組織が27組織ありました。
その他、安心が確保されたまちづくりの推進政策と自然豊かな環境の保全と創造政策に対する寄附も多く、それぞれ地域医療調査研究事業や妊婦健康管理事業、環境保全事業等に寄附金を充当しております。
ですが、国のほうとしましても公共施設等の適正管理推進事業債ということで起債を新しくしまして、集約化、複合化事業であったりとか長寿命化事業、あとは転用事業、あとは市町村役場の機能緊急保全事業等の起債を設けまして、そちらのほうについては30%から50%の交付税措置がされるということになってございます。 以上でございます。 ○議長(熊谷昭浩君) 11番、伊藤力也君。
本補正予算は、歳入歳出予算の補正でありまして、主な内容といたしましては、防災情報通信設備整備事業、感染症予防対策事業、森林環境保全事業等、予算措置を要する経費について補正を行うものであります。 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億2,251万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ429億3,282万4,000円とするものであります。
また、ご質問にもありますように、新規事業としては一般廃棄物処理基本計画変更事業のほか4事業のみとなっているところでありますが、既存の事業である環境基本計画推進事業や環境保全事業等17事業の内容の充実が必要であり、特にも平成15年3月に策定されました環境基本計画の推進事業がこの自然と共生するまちづくりに大きくつながるものと考えているところであります。
次に、循環を基調とし、人と自然が共生する地域づくりにつきましては、環境に優しい自治体の基本となる環境基本計画の策定に取り組むほか、木質バイオマス活用の検討、環境マネジメント、森林保全事業等の推進により、「多様な自然環境の保全」、「環境型社会の形成」を目指してまいります。